532 名前:ゲームセンター名無し[age] 投稿日:03/12/09 13:04 ID:???
DJ  「ガイルー お前スパ2X終わったら何に出演する?」
ガイル「まだ別に決めてないけど」
DJ  「俺と一緒にZERO3に出ようぜ」
ガイル「……」
   「ZERO3は…ダメだよ…」
DJ  「何故だ!?面白いしISMもあって一石三鳥やんけ」
   「何故!?何故ダメなのよ!?」
ガイル「ZEROにはもう…ナッシュがいるから」

DJ  「いいじゃん!!ナッシュがいようがバルログがいようが」
   「好きな作品に出ようぜ!!出て行きましょう!!」
ガイル「バカヤロー!!同じ作品に同じタメ飛び道具&対空キャラは必要ねーんだよ!!
    所詮コマンドキャラの前には敵わんのだ!!」
DJ  「それじゃータメキャラはもうZEROシリーズには出てはいけないって事ですかー!?」
ガイル「いや…DJだけが出るならうってつけの作品がある」
DJ  「そ それはなんすか?」
ガイル「KOF2003」

DJ  「イヤ…それだけはいくらなんでもイヤ…」
ガイル「そうだろう だからハイパースト2あたりで落ち着こう」

ホーク「ザンギ先生 ガイルとDJがベガの真似をしながら去っていきますよ」  (ひで〜ゴウキさんひで〜)
ザンギ「ヤツラもやっとここを去ってくれるか」
   「ホーク先生 塩(サマー)を巻いてもらえますか」
ホーク「実はもう既に用意してあります」
ザンギ「ホーク先生…今夜は飲みましょう」
ホーク「大統領にペレストロイカを任されているのでは?」
ザンギ「今夜ぐらいは…今夜ぐらいはいいでしょう」

674 名前:1/2[age] 投稿日:03/12/10 09:06 ID:???
バーディ(以下B)「なぁーザンギ」
ザンギ (以下Z) 「あん?」

B「ザンギの出張作のマヴVSシリーズって飛び道具がビームになったんだよね」
Z「ああスケールが大きいからな」
B「攻めにくいよねー」
Z「画面が離れてるから余計にね」
B「そうじゃなくて攻めにくいんだよ!!」
Z「?」

B「なんていうかブルヘッドの入力というか」
「ブルホーンの無敵時間で飛び道具を抜けるというか…」
Z「…」

Z「バーディ…今まで気づかなかったが いや薄々感づいてはいたが」
「俺には理解できない領域だったから」
「お前まさか」

バーディはタメ技を持っていた
Z「神(ハガー)よ 神(ハガー)よ 神(ハガー)よ〜」
675 名前:2/2[age] 投稿日:03/12/10 09:07 ID:???
Z「OKOK落ち着け まだ神はバーディを見捨てたわけではない」
「いいかバーディ この消しゴムをタメ技としよう」
「そしてこの消しゴムをタイタン.ザ.グレートとしよう」
B「タ タイタン…」
「ザ ザンギ タイタンに触ってもいいかな」
Z「ああいいぞ」
「触るどころかマーダラーだろうがバンディットだろうがブルリベンジャーだろうが好きにしていいぞ」
B「そ そんな事まで許されるのか 北斗の拳の作者からクレームがこないかな」
Z「ただし!タメ技とどちらを取るか決めてもらおうか!!」

(あ〜あ〜あ〜)

B「えい」 (ピン)
Z「ああ〜!!タイタン!!」
「こ この野郎 本性を現しやがったな」

680 名前:ゲームセンター名無し[ ] 投稿日:03/12/10 11:11 ID:???
ナッシュ「ガイルよ。はっきりいってお前はブ男だ。
しかし、しゃがんでみると、ポルナレフの髪型をした
ジャンクロードバンダムじゃないか!」
ガイル「我ながらいい男だとは思っていたが、バンダムまでいっていたか」

685 名前:ゲームセンター名無し[age] 投稿日:03/12/10 12:12 ID:???
ザンギ「ん?」

(ナッシュとガイルを見つける)

ザンギ「なんでガイルがマヴVSにいるんだよ」
   (となりにラピュタのムスカがいるということはジブリ関係者かもしれん)
   「…」

ザンギ「バイソン将軍は」
ガイル「ロリが好き」

ザンギ(間違いない!ガイルだ!あの野郎!)

ガイル「誰だ 俺とシャドルー壊滅作戦について語りたいのは」
ザンギ「フッフッフ」
ガイル「!?」

ザンギ「元祖コマンド投げ組スト2隊隊長SPDのザンギエフ」
ガイル「やはり仕事といっても賞金稼ぎは辛かろう」
ナッシュ「俺にもハヤト神崎の心の叫びが聞こえてきたもん」
ザンギ「こらー!ガイルー!!」
   「俺だよ俺 ザンギエフ」
ガイル「おおっ ザンギか 久しぶりだな」
   
ガイル「サマソー」
ザンギ「サマソーじゃない!!」
871 名前:ゲームセンター名無し[age] 投稿日:03/12/12 13:00 ID:???
(カセットテープ録音声)
「はぁ〜はぁ〜はぁ〜サイクロンはもう我慢できない
 ちょっとだけちょっとだけだから オォーリャッ」
「キャ〜〜〜!!」

(ギャアアアアア)

ザンギ「OK!ソニブだろうがソニハリだろうが何でも撃ってくれ」
ガイル「ずいぶんと息が荒かったですなー」
   「最後の「オォーリャッ」ってのはなんですか アトミックスープレックスをかける声ですか?」
ザンギ「なんでも好きな戦法を取りなさい!!復讐盛りはガン待ちを沢山しなければいかん!!」
ガイル「それぐらい初めから素直に言え」


ザンギ「この名作格ゲーにしよう」
ガイル「何が名作じゃ」
ナッシュ「ただのスト2レインボーやんけ」
ガイル「まぁ今回はこれで勘弁してやるか」
ナッシュ「次回はもっといい作品に連れて行けよ」
ザンギ「じ 次回…」

658 名前:ゲームセンター名無し[age] 投稿日:03/12/22 11:35 ID:???
「よーレミーちゃん」
「なんでしょうか」
「コマンド技(コマ)ないの?」
「そ そんなものありませんよ」
「えーホントはあるんじゃないの?投げキャラじゃないと使ってくれないの?」
(いーじゃん 使ってーな)

「(ザ ザンギはいつもああいう風に技を誘ってるの?)」
「(だってザンギだぞ)」

妙に納得してしまう内容であった

「この天下の投げキャラザンギ様の勝手じゃボケ!!」
「(そうだ そうやってザンギの評判を落とすのだ)」


ザンギの妄想

「ザンギ・・・ヒューゴーはザンギの事が好き」
「ヒューゴー・・・ザンギも」
「お前が好っきやで」

「好っきやで〜」(エヘエヘエヘ)
「ザンギに何か取り付いてる キム呼んだ方がいいんじゃない?」
「呼んでも無駄だ やつのは偽善だから」

659 名前:ゲームセンター名無し[age] 投稿日:03/12/22 11:52 ID:???
前回までのあらすじ
親友ナッシュがシャドルーの総帥ベガによって
殺されたことを知ったガイルはマジに泣いた・・・

ガイル「そ そうか 夢 夢だったんだ」
春麗&DJ「(違う・・・)」
ガイル「夢さ 夢だったのさ あははは」 (アハハハ アハハ ハハハ)
春&DJ「もういいガイル 充分よくやった」

サガット「ベガ あいつガイルの知り合いだったんじゃねーの」
    「カリフラワーみたいな頭してるくせに」
ガイル 「てめー誰がカリフラワーだ!!ぶっ殺す!!」(離せー)
    「ここんとこが」「シュトロハイムみてーになってるだろーが!!」(うお〜)

ガイル「(復讐してやる 絶対復讐してやる)」
   「DJ」
DJ  「はっ」

DJ  「(ドン)おっとごめんよ」
ベガ 「イテッ」

DJ  「ブーン」「財布取って来ました」
ガイル「よし」「なにかヤツの弱点となるようなものが入ってないか調べろ」
DJ  「はっ」

DJ  「ガイルさん!!」「コマンド技発見」
ガイル「あのヤロ〜」
   「俺の親友を汚しやがって〜!!」
DJ  「ガイル ナッシュは完全なタメキャラではない 落ち着け」

261 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:04/01/03 22:34 ID:???
ガイル  「なぁーナッシュ」
ナッシュ 「あん?」

ガイル  「スト2ってアニメ化したんだよね」
ナッシュ 「ああ、バブルだったからな」
ガイル  「すごいよねー」
ナッシュ 「PS2のおまけについたりしてるから余計にね」
ガイル  「そうじゃなくてすごいんだよ!!」
ナッシュ 「?」

ガイル  「なんていうかキャラの設定というか」
      「オリジナリティ溢れているというか…」
ナッシュ 「…」

ナッシュ 「ガイル…今まで気づかなかったが いや薄々感づいてはいたが」
      「お前は俺の為に家族を捨てた友だったから」
      「お前まさか」

ガイルはスト2Vのビデオを持っていた
ナッシュ 「神(β)よ 神(EDベータ)よ 神(ブルーレイ)よ〜」

262 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:04/01/03 22:35 ID:???
ナッシュ 「OKOK落ち着け まだ神は俺を見捨てたわけではない」
      「いいかガイル、タメ時間を3Fとしよう」
      「そして無敵時間を上昇完全無敵としよう」
ガイル  「3F…」
      「ナ ナッシュ、 ソニックを追ってもいいかな」
ナッシュ 「ああいいぞ」
      「ソニック追うどころか歩きソニックだろうが立ちサマーだろうが画面中に2発だろうが好きにしていいぞ」
ガイル  「そ そんな事まで許されるのか 向かい側から灰皿がこないかな」
ナッシュ 「ただし!スト2Vとどちらを取るか決めてもらおうか!!」

ガイル  (あ〜あ〜あ〜)

ガイル  「えい」 (ピン)
ナッシュ 「ああ〜!!レインボー!!」
      「こ この待ち野郎 本性を現しやがったな」

271 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:04/01/03 23:16 ID:???
前回までのあらすじ
CFASがゲームショウでKOFより支持を得られなかったことによって
開発中止されたことを知ったナッシュはマジに泣いた・・・

ナッシュ 「そ そうか 夢 夢だったんだ」
イングリッド&あきら 「(違う・・・)」
ナッシュ 「夢さ 夢だったのさ あははは」 (アハハハ アハハ ハハハ)
アレックス「もういいナッシュ 充分よくやった」

アッシュ 「あいつ溜めキャラだったんじゃねーの」
      「3Dのくせに」
ナッシュ 「てめー誰が3Dだ!!ぶっ殺す!!」(離せー)
      「ちゃんと他の作品じゃ」「ドット絵になってるだろーが!!」(うお〜)

ナッシュ 「(復讐してやる 絶対復讐してやる)」
      「レミー」
レミー  「はっ」

レミー  「(ドン)おっとごめんよ」
アッシュ 「イテッ」

レミー  「ブーン」「アルカディア取って来ました」
ナッシュ 「よし」「なにかヤツの弱点となるようなものが書いてないか調べろ」
レミー  「はっ」

272 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:04/01/03 23:17 ID:???
レミー  「ナッシュさん!!」「闘劇タイトルにKOF発見」
ナッシュ 「あのヤロ〜」
      「闘劇を汚しやがって〜!!」
レミー  「ナッシュ KOF2003はアッシュゲーではない 落ち着け」
ナッシュ 「お前は3rdがあるからそんな落ち着いていられるのだ!」
      「ここに葉書がある、アルカディアに投書するのだ・・・・」
レミー  「御意・・・・・・」

レミー  「よー大門ちゃん」
大門   「なんでしょうか」
レミー  「ガン待ちしないの?」
大門   「そ そんなことしませんよ」
レミー  「えーホントはしたいんじゃないの? Dが強いから待ってくれないの?」
       いーじゃん 待ってーな

ガイル  「(レ レミーはいつもああいう風に葉書を持ち込んでいるの?)」
ナッシュ 「(だってレミーだぞ)」

妙に納得してしまうガイルであった

レミー  「この天下の待ちキャラアッシュ様の勝手じゃボケ!!」
ナッシュ 「(そうだ そうやってKOFの評判を落とすのだ)」

450 名前:ゲームセンター名無し[age] 投稿日:04/01/06 20:26 ID:???
ガイル
「でもザンギさん…今チョッピリばかり持ってる技が少なくてね…」
ザンギ
「あ?…」「フザけてんじゃねーぜあんた!」
「てめーの戦法汚いくせにわたしのこんなりっぱな戦法を崩そうってのがゼイタクなんだよットンチキ!」
「それに待ち禁止って言ったのにガン待ちしてんのも知ってんだぜ!出ていってもらうからなッ!(スト2→3)」
ガイル
「いや…勘違いしないでくださいよザンギさん」
「チョッピリばかりって言ったのはですね…ほら!レバー41or21限定仕様しかないって意味でしてね…」

ザンギ(おっ)
クリス「!?」

ガイル
「ちょっぴりでしょう…?41or21仕様じゃあ…」
「ソニックとサマソ…それにさらに3つ分のスパコンしかできないな…これでいいかね?」

クリス「!!」

ザンギ
「そっ…そりゃあもう!はい!ありがとうございます!こ…これボルシチです」
「どうもありがとうございました!へへへ これからもよろしく ガイルさん」

クリス
「あ あんた…」
「今の必殺技…ナッシュから盗ったのね!」
「どうやって盗ったのかわからないけど…ナッシュの技表から盗んだのね!?」

667 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:04/01/08 09:44 ID:???
レミー 「ガイル先輩! アトミス調節版が出るとしたら何にゲスト出演しますか?」
ガイル 「まだ別に決めてないけど(つか出るのかよ)」
レミー 「俺と一緒に3rdに出ましょう!」
ガイル 「……」
     「3rdは…ダメだよ…」
レミー 「何故だ!?面白いしEX技もあって一石三鳥やんけ」
     「何故!?何故ダメなのよ!?」
ガイル 「3rdにはもう…レミーがいるから」

レミー 「いいじゃん!!俺がいようが!」
     「好きな作品に出ようぜ!!出て行きましょう!!」
ガイル 「バカヤロー!!同じ作品に同じタメ飛び道具&対空キャラは必要ねーんだよ!!
      所詮コマンドキャラの前には敵わんのだ!!」
レミー 「先輩・・・・・そんなに僕のことを・・・・・」
ガイル 「(ケッ BLのある作品なんかに出てレミーと一緒にされてたまるかっつの)」



アトミス調節版の噂、sammy vs. capcom辺りをネタにうまく作れないかなぁ。

670 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:04/01/08 10:07 ID:???
前回のあらすじ
向かえた闘劇最後の戦い、レミー対豪鬼の対決がはじまろうとしていた
客に媚を売ってPAしていると試合開始前の豪鬼の奇襲攻撃の瞬極殺によりレミーは倒れた

ガイル 「レミー!」
     「汚ねぇぞ豪鬼〜!! まだ試合は始まってねーだろうが!!」
観客  「負けないでレミ〜く〜〜〜ん」
ガイル 「?」
女性観客「レミ〜ク〜〜〜〜ン!!!」

ナッシュ「すごえ人気だな」
ガイル 「あのガキ、いつのまにかこんなに女性ファンを獲得してやがったのか・・・・・・」
     「普通、スパ2X、カプエス2で活躍しまくっている俺にファンはつくだろう」
ナッシュ「そりゃないって」

ガイル 「  な   ぜ   ?  」

ナッシュ「顔が」
ナッシュは言ってはいけないことをきっぱり言ってしまった

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